ホームページを公開したものの「アクセスはあるのか?」「問い合わせにつながっているのか?」が分からない…そんな悩みを持つ企業は少なくありません。
本記事では、Google AnalyticsやSearch Consoleを活用して最低限チェックすべき3つの指標を解説します。あわせて、当社で提供している解析サポート(別料金)についてもご紹介します。
アクセス解析が必要な理由
成果の可視化:問い合わせ・資料請求がどれくらいあるか数値で把握できる
改善ポイントの発見:離脱が多いページや効果がある広告が分かる
費用対効果の最大化:広告費や運用コストが「売上につながっているか」を判断できる
👉 ホームページは「作って終わり」ではなく、データに基づき改善を続けてこそ資産化できます。
見るべき3つの基本指標
1. セッション数(アクセス数)
サイト全体にどれだけ人が来ているかの指標
例:「月間500セッション → うち5件問い合わせ」ならCV率1%
チェックポイント:検索流入・SNS流入・広告流入の割合
2. コンバージョン数(成果数)
問い合わせ・資料請求・電話クリックなど「成果につながる行動」の数
設定例:フォーム送信完了ページをCV計測に設定
チェックポイント:どの流入経路から成果が多いか
3. 直帰率・離脱率
直帰率:1ページだけ見て離脱した割合
離脱率:特定ページから離脱した割合
チェックポイント:
サービスページの直帰率が高い → 内容を改善すべき
問い合わせ直前ページの離脱が多い → フォームを簡略化する
Google Analytics & Search Consoleの役割
GA4(Google Analytics 4)
→ アクセス数・ユーザー属性・行動フローを分析Search Console
→ 検索キーワード・表示回数・クリック率・SEOエラーを確認
👉 2つを併用すれば「流入数」と「成果」を両面から把握可能。
当社の解析サポート
GA4導入サポート:初期設定・イベント計測
Search Console登録:インデックスエラー・検索順位の確認
月次レポート作成:アクセス数・CV・改善提案
改善施策のご提案:CTA改善・導線最適化・記事追加など
👉 制作だけでなく、運用改善までワンストップでサポートできます。
解析で「成果の見える化」を
公開後のホームページは解析なしでは効果が分からない
セッション数・コンバージョン数・直帰率の3つが最低限の指標
当社では別料金で GA4・Search Console導入&レポートサポートを提供
👉 成果の見える化で、ホームページを「売上につながる資産」に育てましょう。
アクセス解析も承ります!
Q1. アクセス数は多いのに問い合わせが少ないのはなぜ?
CV導線やフォームに課題があるケースが多いです。解析データをもとに改善が必要です。解決可能ですのでご相談ください。
Q2.自分で解析ツールを見てもよく分かりません…
専門用語や指標は難しい部分もあります。当社の解析サポート(別料金)なら、分かりやすいレポートでご説明します。
Q3. 月1回の確認で十分ですか?
中小企業のHPなら月次でのモニタリング+改善が現実的です。広告を運用する場合は週次確認がおすすめです。